タワーディフェンスゲームであるアークナイツは敵の侵攻を妨害するスキルがあります。
それが、「足止め」、「バインド」、「スタン」です。
何となく敵のスピードを下げると思っているかもしれませんが、この3つは何が違うのか、そしてどのキャラクターのスキルがおすすめか紹介したいと思います。
それぞれのスキルの違い
足止め
移動速度を-80%にする
補助オペレーターには基本性能としてあることが多い
バインド
移動不可にする
スタン
移動、ブロック、攻撃およびスキル発動不可
睡眠
一部のキャラにしかありませんが、敵を睡眠状態にして移動、ブロックおよびスキル発動不可にすることができますが、無敵状態になり攻撃はされません。
といったように違いがあります。
妨害レベル
敵の侵攻妨害が高い順に並べると、
スタン=睡眠 > バインド > 足止め
となり、スタンと睡眠が一番敵の行動を制限することができますが、睡眠は敵に攻撃できないので、スタンが一番有力と言えるでしょう。
使いどころの違い
各妨害スキルの意味が分かったところで、使いどころの違いについてです。
足止め、バインドは、比較的効果時間が長いスキルが多いですが、移動速度にしか影響がないため、すでにブロックしている敵には効果がありません。敵の猛攻がすごいときは、足止め、バインドは意味がないことを覚えておきましょう。逆にスタンはすべての動きを止めますが、比較的効果が短いので、使いどころをミスらないように注意しましょう。
ただ、前線を守っている近距離オペに到達していないのであれば、足止め、バインドを使って敵の侵攻速度を遅くして、高台からチクチクと攻撃して倒すようにするようにしましょう。敵の侵攻が遅くなるマスを意識して、遠距離攻撃をすると効果的です。
つまり使いどころの違いとしては、敵が前線に到達したら、スタンで攻撃を止める。まだ、到達してないなら、足止め、バインドをするのがおすすめです。
オススメキャラ

グレイ
素質 静電場 攻撃時、攻撃対象を0.6秒足止めする※スキル2の攻撃速度+65、素質による足止めの継続時間が1.7倍まで上昇との組み合わせが強力

アンブリエル
素質 通常の攻撃範囲外の敵を攻撃時、25%(+3%昇進2)の確率で2秒スタンさせる

モスティマ
「スキル2 時荒びの黒き錠」攻撃範囲内の敵全員をスタンさせ1秒ごと攻撃力の130%の術ダメージを与える

カシャ
「スキル2 同調索敵攻撃」攻撃範囲拡大、攻撃力+66%、自動索敵してこうげきするドローンを放出し自身とドローン攻撃時27%の確率で敵を0.7秒間スタンさせる。※索敵中のドローンは目標が倒された時あるいは効果時間終了時、索敵を中断する

フロストリーフ
スキル2 氷結の刃
攻撃速度+35。攻撃した敵を1.5秒移動速度-42%、さらに25%の確率でその敵を1.5秒間バインドさせる

ファントム
スキル3:襲来の悪夢
配置後周囲一定範囲内の敵全員を普通の力で突き飛ばし、攻撃力の260%の物理ダメージを与え、そしてランダムで次の状態(足止め、バインド、スタン)から一つを3.5秒間付与する

マンティコア
「スキル2 スコーピオンテール」 通常攻撃の間隔が延長し、攻撃力+60%、攻撃した敵を0.7秒間スタンさせる

インディゴ
素質 攻撃時、18%の確率で攻撃対象を4秒間バインドする(バインド状態の敵を攻撃しない)

メイ
「スキル1 ストップショット」次の通常攻撃時、攻撃力が190%まで上昇し、攻撃対象を2.5秒足止めする
「スキル2 スタンショック」通常攻撃の間隔がわずかに延長し、攻撃力+90%、攻撃対象を0.9秒足止めし、30%の確率で1.0秒間スタンさせる

テキサス
「スキル2 剣雨」所持コスト+11。周囲一定範囲内の敵全員に2回連続で攻撃力の135%の術ダメージを与え、2秒間スタンさせる
まとめ
いかがだったでしょうか。
何となくで使いがちな、状態異常について、少しはわかっていただけたのであれば幸いです。
敵の攻撃を受けないために必須テクニックとなっておりますので是非活用してみてください!
それでは良きゲームライフを!
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