ヘブバン 初心者向け攻略 役職について

ヘブンバーンズレッド

皆さんこんにちは。

ヘブンバーンズレッドを進めていてどのようなチームの組み合わせがいいのか悩んでしまう人も多いかと思います。組み合わせを考える前に、初心者の方はアタッカー、ブレイカー、ブラスターなどの各役職を理解すると、どのような組み合わせがいいかわかってきます。

なので、今回はヘブバンの各役職の概要から、使い方についてまとめてみたいと思います。

※こちらはプレイ経験による個人的意見ですが参考になれば幸いです。

この記事を読むと

役職のことがわかるかも

場面に応じた役職がわかるかも

役職について(一覧)

編成を考えるにあたり、キャラクターの特徴である役職を覚えましょう。

   役職名                         特徴    
アタッカーアタッカーは、敵のHPに強い攻撃をすることができるキャラクターです。DPを削り切り、残りの体力がHPだけになった敵に有効的にダメージを与えることができます。
ブレイカーブレイカーは、敵のDPを減らすのに向いているキャラクターです。覚えるスキルもDPの相手に+30%の効果があります。
ブラスターブラスターは、敵に攻撃するときにダメージ量を上げてくれる「破壊率」を上げやすい特性を持つキャラクターです。
デバッファーデバッファーは、敵に弱体効果を与えるスキル(デバフ)を持つキャラクターです。
バッファーバッファーは、仲間に強化効果を与えるスキル(バフ)を持つキャラクターです。
ヒーラーヒーラーは、仲間のDPを回復してくれるスキルを持つキャラクターです。
ディフェンダーディフェンダーは、防御力を高め敵の攻撃を集めやすくなるスキルを持つキャラクターです。

何となく使っていた方も、役割を意識して使うと効率的に敵を倒すことができます。

アタッカーの使いどころ

アタッカーは、敵のDPが破壊されたときに本領を発揮します。

敵がブレイクするのを見計らって、強力なスキルを叩き込みましょう。

スキルも対HPに対してが多いので、DPが多い敵などについては効率的ではないので、アタッカーばかりにならないように気を付けましょう。

ブレイカーの使いどころ

ブレイカーは敵のDPを削るのに効果的です。

DPの高い敵と戦う際は多めに選択してもよいでしょう。突属性に多い傾向があるので、斬属性や打属性のブレイカーは積極的に育てたいところ。

また、スキルに全体攻撃を得意とするキャラクターが多いので、複数の敵に対して効果的にDPを削ることができます。

ブラスターの使いどころ

ブラスターは、敵の「破壊率」を上げやすい特徴があります。

「破壊率」は積み上げになるので、長期戦やHPの多い敵などを相手にするときに効果があがります。

「破壊率」はHP攻撃時の与ダメージ倍率と考えてよいと思います。どのキャラでも攻撃すると破壊率が上がるのですが、ブラスターは圧倒的に上げやすいです。

アタッカーと混同されやすいですが、一撃ごとのHP攻撃が強い(破壊率は低)のがアタッカーで、何回も攻撃することでHPへのダメージ量が増えていくのがブラスターという違いがあります。

ヒーラーの使いどころ

ヒーラーは、回復役ですので、連戦が必要な場合、長期戦などに向いています。

特に、ダンジョンの攻略などは連戦が続きますので、レベルが高くない時にはヒーラーを連れていかないとダンジョンの途中でみんなDPがない・・なんてことが起こります。

また、敵のレベルが上がると、攻撃力も強くなるため、耐久する場面も増えてきます。そんなときは回復役を入れておけば安定した戦いができます。

さらに、自動運転しているときもヒーラーがいると事故が起きにくいです。しかし、回復回数には上限があるので注意が必要です。

バッファーの使いどころ

バッファーは、攻撃力の強化がメインのスキルになりますので、大技と一緒に使うのが効果的です。

SPが溜まって次に大技を使うまたはオーバードライブの攻撃アップ時に、さらに強化するなどの使い方が有効です。

また、スキル攻撃するまでは重ねてバフをかけることができるので、後衛まで影響するバフを重ねて、一気に攻撃するなどの戦略ができます。注意点として、スキルの効果を上げることが多いので、通常攻撃では恩恵がないので注意しましょう。

デバッファーの使いどころ

デバッファーは、敵に対して状態異常を与えるキャラクターです。

デバフの種類は、スタン(行動不能)、攻撃力ダウン、防御力ダウン、属性防御ダウン、脆弱、混乱などがあります。

攻撃時に敵に付与することが多いので、自分のターン攻撃時は3人のうち最初に攻撃するようにしましょう。

また、敵の攻撃ターンが終わると基本的にデバフは解除されるので、相手のターンが来ないようオーバードライブと絡めて攻撃すると効果的です。

ディフェンダーの使いどころ

ディフェンダーは、自身の防御力を高め、敵の攻撃を引きつける効果を持っているキャラが多いです。

デバッファーやバッファーはやや防御力が弱めな傾向があるため、ダメージを反らす囮として配置することができます。

また、オーバードライブを狙うなどで耐久が必要な場面で、敵の攻撃でほかのキャラがブレイクしてしまうリスクを下げることができます。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

意外と役職の違いや使い方がわかってなかった方に少しでも参考になれば幸いです。

それではよいゲームライフを!

プロフィール
この記事を書いた人

イコエノブトです。
平日、サラリーマンをやりながら、ゲームをやめられないインドア人間です。ゲーム、読書、旅が好き。

社会人経験の浅い方に、私のようなダメ社員にならないよう、自分が成長できたこと、勉強したこと、感じたことを書いています。

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