ゲームは一日一時間を、一日一時間以上はゲームが必要と捉えているイコエノブトと申します
習慣的にやりたいことがあるのに勉強や仕事となるとできない方多いのではないでしょうか
私もその一人です(ゲームは毎日できるのに)
・明日までの仕事なのにやる気がでない・・・
・勉強しようと思ったのに漫画を読んでしまった・・・
・掃除をしようと思ったらテレビを見てしまった・・・
・ブログを書こうと思ったけどゲームを付けてしまった・・・など
欲望に負けてしまうことが多々あります
人類は欲望があるからこそ生き残ってきたので、欲望は強敵です
正直抗うことは不可能ではないかと思っています
しかし、それではダメな自分を脱却できないので、すぼらな私がコツコツできるようになったポイントを記録していきたいと思います
人は楽をしたい生き物
そもそも論ですが、人はめんどくさがりだと私は思っています
(几帳面な方には怒られそうですが・・)
早く目的地に着きたいから車を作ったし
いちいち火をつけるのが面倒だからライターが開発されたわけです
つまり、めんどくさい = 楽したい
そのため、仕事や勉強といったことは脳にストレスがかかりやすいため、
脳が自分を守るためにめんどくさいと思ってやりたくない、やる気が出ないとなります
つまり、頭ではやらなきゃ!と思っても、そもそも楽しくないものは出来ないように人はできているのです
楽をしたい人類だからこそ、習慣化が必要なのです
習慣がなぜ大事なのか
習慣は大事なの?と思われた人もいると思うので、
はっきり言って、人生は習慣から出来ています(超重要)
起きたら、顔を洗い、歯を磨く、トイレに行く、朝飯を食べて、会社へ行く
電車に乗る降りる、コーヒーを買う、デスクに座る、パソコンを開く
出社までの私の習慣です
これだけのことをサラッと毎日してるわけです
習慣化できない・・とお嘆きの方も実は習慣化できてませんか?
つまり、あたり前になれば習慣になり、習慣が人生になるのです
どのような習慣をするかで自分の人生が左右すると言えるかもしれません
習慣化するにはどうしたらいいのか
前項、記述の通り結論は2つ
・楽しいことをする(または楽しいと感じるようにする)
・毎日繰り返し行いたいことをシステム的にしてしまう
です。
楽しいことをする
楽しいことは習慣になります
スマホゲームや、趣味などは楽しいからこそ継続できて習慣になります
しかし、やりたいけど楽しくない習慣(ダイエット、読書、勉強など)は楽しみを見出す必要があります
例えば私の場合ですが、ダイエットならジムに美人のトレーナーさんがいればモチベがあがりますし、読書ならその知識を人に話して「なるほど」というリアクションを見て承認欲求を満たすことで継続することができました
そして、少しでも継続できるとそこから自分への自信へとつながり、逆にさらにやりたいという意欲になり習慣となるのです
(意欲も欲望、承認欲求も欲望。ああ、欲望の塊かな人類)
毎日繰り返し行いたいことをシステム的にしてしまう
毎日のルーティーンはとても強力です
一度できれば、学生時代、朝までゲームをし、昼過ぎまで寝ていた私も
月曜6時に起き、9時までに会社に行くなどが習慣化できるのです
つまり、システム的(自動的に)やってしまうように仕組みを作ることが大事です
その時に大事なのは、時間と場所を決めておき、出来るだけ簡単に作業を始めることができるようにしておくことが必要です
何度も言いますが、人間は楽をしたい生き物なので、「さてといつ、どこでやるかな・・・」と考えるだけで「もう今日はいっか」とゲームを起動してしまう悲しい性分なのです
なるべく習慣になる前は、ハードルを下げることを意識しましょう
夜九時にアラームをセットして、なったら何も考えずデスクに座るなどの起点をつくると習慣化しやすいと思います
私もトイレ掃除を火曜22時と決めてアラームをセットし、鳴ったらゲームしてても掃除できる体になりました
習慣は才能を超える
私は人類のなかでは無能な部類だと思っております
秀でた才能などないと思っております
よくもわるくも普通の人間です(たぶん)
そんな人でも強力な力となるのが習慣です
才能がないのに習慣で働いていたら、それなりに慣れて気が付けば一人前になっていくのでは
ないかと私は思っています(それが自分のやりたいことなら)
人生は飛行機のようなものとよく言われます
飛行機は離陸するのが一番大変で飛ぶと一気に上昇します
そして
「雲の上はいつも晴れ」なのです
そうなってしまえば、習慣を継続して、最後の着陸だけ気を付ければいいのです
持たざるものだからこそ頭を空にしてでもできる習慣化おすすめです
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